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Nobuko LIFE Style

100キロウォークに向けた第5回目練習 距離80km

2013/4/28(日)晴天 2am 起床 <1人練習> 4:00am 自宅スタート ⇒ 20:35ごろ 自宅ゴール ウォーキング距離記録 79.1km  時間記録 16時間34分

ルート: 自宅(茨城県潮来市)から千葉県銚子市の銚子駅付近(片道約40キロ)の往復 このルートの途中には、私が小学5年生まで住んでいた団地(元三菱油化㈱の社宅、現在は三菱化学㈱の社宅)がありました。幼き頃を思い出すひと時がありました。 走行距離、ルート、速度、所要時間などのデータは、iPhoneに記録されるアプリ JogNote を活用しました。  この練習では、マメに苦しめられました。 65キロ過ぎたくらいから 足の裏に痛みを感じ、さらにむくみも感じ、何度も靴ひもを緩めました。 休憩した後の歩き始めは、足を踏み込むと痛みでまともに歩けない状態でしたが、徐々に痛みを通り越して麻痺して、気持ちばかりが先走って歩いていました。実は、4コのマメが足の裏にできていたのです。マメの痛みをカバーするために普段使わない筋肉を使って歩いていたので、大変不自然な歩き方になっていました。次の日の筋肉痛は今まで体験したことのないものでした。 この経験に懲り 足のマメについて いろいろ調べてみました。 100キロ完歩したい方、読んでおきましょう。 足にマメを作らないためのTips 上記サイトでお薦めしているマメ対策クリーム「Dicton ディクトン」の名前が変わりました。 ディクトン社は2007年8月に廃業宣言をして営業が中止されました。 しかしながら、優れたディクトン製品をこのまま無くしてしまうのは残念であり、惜しいことであることから、従来からのディクトン製品の輸入元であるコスモ計画より、内容は同一で名前をボルダーケアと改め、販売再開になりました。 ボルダースポーツ Boulder Sports 56g 1,680円 この苦い経験により改善点が見つかりました。 足の裏の痛みを感じたら、水ぶくれが出来たと思って、即座に立ち止り、水を出して赤チンを付けて、バンドエイド(または、ガーゼ)とテーピングで抑えて靴下を履く。 早めの応急処置が大切だということを実体験しました。 我慢して歩いていると、時間がたつにつれて水ぶくれがどんどん大きくなり、破れ、最悪な場合出血し、痛みに耐えられなくなり、リタイヤせざる負えなくなります。 マメに負けてリタイヤするのだけはぜったい避けたいと思っていました。

私の知る限りで100キロ歩いてマメが一切できないでゴールした人は見たことがないです。

もしかしたら、全国を歩き回っている 「サンダルおじさん」 くらいでしょうか? 

知る人ぞ知る有名おじさんです。

すいません、話はそれましたが、マメが出来るまで歩いて、以下のサイトを参考にマメを潰す勇気を持ってください。私は以下のサイトを参考に練習で実践し、本番でもスムーズに対処できました。練習で散々マメで泣かされましたので、本番は練習ほど苦労しなかったのは事実です。孫子の兵法です!

前回までの練習では、マメに悩まされることなく順調に練習をこなしていましたので、今回の経験は大会に向けてとてもよい勉強となりました。 大会事務局の話によると、60キロ地点でリタイヤする人が半数とのこと。 リタイヤの理由は、マメの痛み、足のむくみだそうです。 私の持参品リストを後ほどご紹介します。

計画的な練習方法により完歩に繋がった大切なリュックの中身リストです。 持ち物選びのポイント

1.すばやく簡単に口に入れられて、速攻エネルギーになるを選ぶ。いつも食べていないものを本番では食べないようにしましょう。練習の中で食べ物と体調の変化を見るのもとても大切な練習の1つです。

2.軽量、便利なものを選ぶ。 リュックに詰め込みすぎない

3.暗い中でリュックから取り出すことも想定し、所持品には色も考慮する

何度か実際に歩いて所持品(リュックも含めて)を使ってみると、これではダメだ!こんなものいらない!というものが出てくるものです。

リュックは、あなたと一緒に100キロ歩く相棒です。

実践練習を積み重ねて自分のリュック中身リストを作ってください。

お待たせしました、私のリュックリストを公開いたします!

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